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fun 楽しみ

fun / fʌ́n

楽しみ、面白さ、戯れ、おふざけ、面白い事、楽しい・面白い(米)、からかう(口語)

I had fun today, thank you very much.
今日は楽しかったです、どうもありがとう。

for [in] fun 楽しむために、面白半分に、戯れに
for the fun of it 楽しむために、面白半分に、戯れに
like fun 盛んに・大いに(英口語)、決して~ない(俗語)
no fun つまらない、不愉快な
have fun (with) (~で)楽しむ
make fun of / poke fun at ~をからかう
fun and games 浮かれ騒ぎ、悪ふざけ、厄介な事態(反語)
fun to do ~して楽しい[面白い]
It’s fun to do ~するのは楽しい[面白い]

語源 英語方言 悪ふざけ fun

instinct 本能

instinct / ínstiŋkt

本能、強い衝動、天性、直感、満ち溢れた

Instinct told me that he was a dangerous person.
彼は危険な人物だと私は本能的に悟った。

by [from] instinct 本能的に、勘で
act on instinct 本能のままに行動する
rely on instinct to make a decision 直感で決める
aggressive instinct 攻撃本能
competitive instinct 競争本能
homing instinct 回帰[帰巣]本能
maternal instinct 母性本能

語源 ラテン語 刺激する instinguere (in-stinguere 「刺す」)

descendant 子孫

descendant / diséndənt

子孫、末裔、門下生、伝来の、下行性の

※直接の子や孫より、遠い子孫を指す場合が多い。また形容詞として用いる場合はスペルを descendent と綴ることもある。

The descendants of Confucius can be traced to the present day.
孔子の子孫は現在まで辿ることができる。

※2009年9月の時点で最も若い子孫は孔子から数えて83代目の少女で、家系図の”孔子世家譜”には全世界で200万人以上の子孫の名前が収録されている。またこの家系図はギネス認定による「世界一長い家系図」でもある。

collateral descendant 傍系卑属
lineal [direct] descendant 直系卑属

語源 ラテン語 下がる descendere (de- + scandere 「上る」)

continent 大陸

continent / kántənənt, kɔ́ntənənt

1.大陸、(the Continent でイギリスから見た)ヨーロッパ大陸

※英語圏のほとんどの国や中国ではアジア・アフリカ・北アメリカ・南アメリカ・南極・ヨーロッパ・オーストラリア[オセアニア]の七つの大陸を七大陸[七大州]と呼ぶ。日本やロシアでは上記の七つの大陸のうち、ヨーロッパとアジアを一つの大陸とみなして(ユーラシア大陸)六大陸と呼ぶ。ヨーロッパのほとんどの国々やラテンアメリカでは上記の七つの大陸のうち、北アメリカと南アメリカを一つの大陸とみなして(アメリカ大陸)、六大陸[六大州]と呼ぶ。オリンピックの五輪のマークはこの六大陸から人の住まない南極大陸を除いた五大陸を表している。

An iron curtain has descended across the Continent.
ヨーロッパ大陸を横切る鉄のカーテンが降ろされた。

※イギリスの首相、ノーベル文学賞受賞者 ウィンストン・チャーチルの言葉
首相を退任後の1946年3月、アメリカのミズーリ州フルトンのウェストミンスター大学で行った演説の中で、東西冷戦の緊張状態を表して言った言葉である。

African Continent アフリカ大陸
Antarctic Continent 南極大陸
Asian Continent アジア大陸
Australian Continent オーストラリア大陸
Eurasian Continent ユーラシア大陸
European Continent ヨーロッパ大陸
North American Continent 北アメリカ大陸
South American Continent 南アメリカ大陸

2.排泄を抑制できる、自制心のある、性欲を抑える

語源 1.ラテン語 大陸 continens 2.ラテン語 一緒に続く、保つ continēre

landscape 風景

landscape / lǽn(d)skèip

風景、眺望、見晴らし、風景画、(庭や宅地を)緑化[美化]する、横長の

The landscape took my breath away.
その風景に私は思わず息をのんだ。

landscape a garden 造園する
landscape-oriented (印刷用紙やパソコンの画面などが)横長の
landscape architect 造園技師
landscape conservation 景観保全
landscape gardener 庭師
landscape painting 風景画
political landscape 政治的な展望[見通し]

語源 オランダ語 風景 landschap

dusk 夕闇

dusk / dʌ́sk

夕闇、夕暮れ(時)、宵の口、(薄)暗がり、暗い、暗くなる[する]

In Japan, they say that you might see a ghost or a monster at dusk.
日本では夕闇の時間は逢魔時(おうまがとき)と呼ばれる。

※逢魔時(大禍時) – 昼と夜の境界を転じて、夕闇の時間をこの世(現世)とあの世(常世)の境界に見立てて怪異が現れ出る時間とされた。英語の dusk は twilight(黄昏時)を明るい時間と暗い時間に分けた内の暗い時間帯を指す。

at dusk 夕暮れに
around dusk 夕暮れ時に、黄昏時に
in the dusk 薄暗がりで、夕闇に
from dawn to dusk 明け方から夕暮れまで、日中
from dusk to dawn 夕暮れから夜明けまで、夜間

語源 古英語 dox

twilight たそがれ

twilight / twáilàit

黄昏(たそがれ)、たそがれ時、薄明(はくめい:日の出前の薄明かり)、薄暮(はくぼ:日没後の薄明かり)、衰退期、黄昏の

※日本語の「黄昏(たそがれ)」は夕暮れの薄暗い時間のこと、夕暮れ時に人に出会っても暗くて顔を判別できない事から誰何の言葉である「誰そ彼」が語源といわれる。後に黄昏(こうこん)という中国語の漢字が当てられた。明け方の薄暗い時間は「彼は誰」から「かわたれ時」と呼ばれたりする。英語の twilight は日の出前・日没後の薄暗い時間の両方を指す言葉で元々は日中と夜の中間の薄明かりという意味である。

He spent his twilight years in teaching the young.
彼は晩年を後進の教育に費やした。

in the twilight たそがれ時に、薄暗がりで
tarnish one’s twilight years 晩節を汚す
twilight years 晩年
evening twilight 夕闇、夕暮れ

top 頂上・一番上の

top / táp, tɔ́p

1.頂上、てっぺん、頭部、上面、表面、上席、上座、(馬車や自動車の)屋根・幌、ふた、栓、首位、首席、最上位、トップ、絶頂、(自動車の)トップギヤ、最良の部分、精髄、(根菜の)地上部分・葉、(ツーピースの)上の部分、(野球の回の)表、一番上の、最高の、首位の、トップの、頂上に登る、(頂上を)覆う、最上位にある、上回る、~に勝る、(根菜の)葉を切り取る

2.独楽、コマ

Gyūdon is a rice bowl topped with beef and onion simmered in a sweet soy sauce.
牛丼とはご飯の上に甘辛く煮込んだ牛肉と玉ねぎを載せたどんぶり飯の事です。

※料理やメニューの英語の呼び方を料理のメニュー・食材の英語名というページにまとめてあります。

1.
from top to bottom [toe] 上から下まで、すっかり
in [into] top (gear) トップギヤで(英)
off the top of one’s head 深く考えずに・即座に(口語)
on top 上に、頭のてっぺんに
on (the) top of ~の上部に
on top of that なおそのうえに
on top of the world 有頂天になって・意気揚々として(口語)
over the top 思い切って、限界を超えて、目標を超えて、塹壕を出て
to top it all なおそのうえに、あげくの果てに
top off 仕上げをする、終える、(建物最上部の)骨組みを完成する(米)、(ガソリンタンクを)満タンにする(米)
top A off by Aを~することで締めくくる
top out 〈数量などが〉最高値[額]に達する、(建物最上部の)骨組みを完成する・完成を祝う(英)
top up いっぱいに満たす・満タンにする(英)
blow one’s top かんしゃくをおこす(口語)
come to the top 他にぬきんでる、名声を博す
get on top of ~を征服する、~の手に負えなくなる
get to [reach] the top 他にぬきんでる、有名になる
top the bill 表の最初に名が出る、筆頭である
the top of the ladder [tree] 最上の地位
top 1st 一回の表

※野球のいわゆるトップバッターは和製英語、lead-off batterと言うのが普通。

2.
sleep like a top 熟睡する

bottom 底

bottom / bátəm, bɔ́təm

底、底面、基部、(椅子の)座部、尻・臀部(口語)、海底、湖底、船底、船体、貨物船、(野球の回の)裏、(複数形で)川沿いの低地・(パジャマの)ズボン、末席・びり、(山の)ふもと、(木の)根元、(入り江の)奥、(庭などの)はずれ、袋小路、底の、最下の、根本的な、底に達する、根拠とする、基づく、底とつける、真相を究める、(椅子に)座部をつける

I cannot touch bottom with my feet.
(プールや海などで)足がつかない。

at bottom 心の底は、本当は
at the bottom of ~の底に、~の末席に、~の下で、~の原因で、~の黒幕で
bottom up [upward] 逆さまに
bet one’s bottom dollar 最後の持ち物[命]まで賭ける、とことんまで確信する
bottom out 海[水]底に達する、(価格などが)底値に達する、(経済などが)底をつく
from the bottom up 最初から、すっかり
get to the bottom of ~の意味[理由]を探り当てる、真相を究明する
go to the bottom 沈む、探究[究明]する
knock the bottom out of (理論・証拠・計画・自信・価格の安定など)を完全にくつがえす・打ち壊す
send a ship to the bottom 船を沈める
sift ~ to the bottom ~を徹底的に調べる
stand on one’s own bottom 独立[自営]する
start at the bottom of the ladder 卑賤から身を起こす
touch bottom (足先が)水底に触れる、(船が)座礁する、どん底に落ちる、(物価・相場が)底をつく
bottom price 底値
bottom cause 根本原因
The bottom falls out of ~ (物事)が崩壊する・崩れる、(相場)が暴落する
Bottoms up! 乾杯!

語源 古英語 botm

outside 外部・外側の

outside / àutsáid, áutsàid

外部、外面、外側、部外者、外観、表面、見かけ、顔つき、外の、外側の、外部に通じる、外部の、(可能性が)極めて低い、万に一つの、(見積もり・価格など)最高の・最大限度の、~の外に[で]、外側に[で]、戸外へ[で]、~以外では、~は別として

It’s already pitch dark outside.
外はもう真っ暗だ。

at the outside (見積もり・価格が)せいぜい、最高でも
from the outside 外側から
on the outside 外側[対向車線寄り]の速い車線を使って
outside in 裏返しに、inside out
outside of ~除いて・~の外側に(口語)
get an outside opinion 外部の意見を聞く
get outside of ~を飲む[食べる](俗語)
outside air 外気
outside line (電話の)外線
outside interests 余暇の趣味
the outside world 外部, 外; 外部の世界
those on the outside 門外漢